【レビュー】設営撤収が楽すぎるタフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション)がマジでおすすめ!口コミも

こんにちは!キャンプが大好きなひでです。

キャンプに持っていくテーブルってたくさんあるのでどれにしようか悩みますよね。

でも今回紹介するテーブルなら決められないという悩みが解決するはずです。

そのテーブルとは山善キャンパーズコレクションの「タフライトアクションテーブル」です。

このテーブルはすぐに展開撤収できて高さも調整も可能、しかも耐熱仕様とかなり機能がもりだくさん。

実際に筆者も使っていてとても満足しているテーブルなので、テーブル選びで困っている人におすすめしたいと思い書きました。

というわけでこの記事では「【レビュー】設営撤収が楽すぎるタフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション)がマジでおすすめ!口コミも」について書きます。

それでは、どうぞ!

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メリット
デメリット
  • すぐに展開・撤収できる
  • 熱いものも気にせず置ける
  • 高さ調整できる
  • 汚れが目立たない
  • 収納袋がない
  • テーブルの端に極端な重さがかからないようにする必要あり
タップできるもくじ

タフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション)を買って変わったこと

キャンパーズコレクションのタイフライトアクションテーブルを買って以前と変わった点をお伝えします。

さっと展開撤収できるので負担がなくなり、気持ちにゆとりができた。

今まではよくあるアルミロールテーブルを使っていました。慣れてしまえば早いとはいえある程度組み立てに時間はかかります。

一方タフライトアクションテーブルはほんとうにワンアクションなので設置は開けば完了です。

その差は数分とはいえ時間的に余裕ができますし、なによりも「楽に出して、楽に片付けられる」ということに大きな心の余裕が生まれました。

ひで

設営撤収が大変なキャンプで「楽」は大切なキーワードです。

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タフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション) 概要

タフライトアクションテーブルは折りたたみがしやすく、高さも3段階に変更可能なキャンプテーブルです。

大きさは2種類あってそれぞれ次のようなスペックになっています。

スクロールできます
TAT-8640TAT-8670
サイズ幅87.5✕奥行40.5cm幅87.5✕奥行70.5cm
重量3.6kg2.7kg
収納時サイズ約 幅70.5×奥行43×高さ8.5cm約 幅40.5×奥行43×高さ8.5cm
材質天板:金属(スチール)フレーム・脚部:金属(アルミニウム)天板:金属(スチール)フレーム・脚部:金属(アルミニウム)
耐荷重20kg20kg
高さ3段階35.5cm/50cm/60cm35.5cm/50cm/60cm

サイズと重量だけ違って材質や機能はまったく同じです。

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私は小さい方をソロで使っていますが、横幅が90cm近いので少人数のグループでも使えます。(先日、グループキャンプで使いました。)

大きいサイズの方は幅が同じで奥行きが増えます。ソロでもよりゆとりのあるテーブル上にしたい場合や、家族やグループでのキャンプで使いたい場合には適しているサイズといえます。

タフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション) メリット・デメリット

ここではタフライトアクションテーブルのメリット・デメリットをお伝えします。

メリット
デメリット
  • すぐに展開・撤収できる
  • 熱いものも気にせず置ける
  • 高さ調整できる
  • 汚れが目立たない
  • 収納袋がない
  • テーブルの端に極端な重さがかからないようにする必要あり

デメリット

デメリットは次のとおりです。

  • 収納袋(ケース)がない
  • テーブルの端に極端な重さがかからないようにする必要あり

デメリット① 収納袋(ケース)がない

タフライトアクションテーブルには収納袋が付属していません。

とはいえ、筆者は収納袋なしでもあまり問題はありません。

タフライトアクションテーブルは地面と接地する脚の4点だけ草や泥を払ってやれば車内に積んでも汚れませんし、むしろケースがないことによって入らなくてイライラ…という収納時のストレスを取り除くことができています。

あえていうなら車での移動時に段差を乗り越えると「カシャン」と音がするくらいでしょうか。

どうしてもケースを使いたいという方は次のアイテムをチェックしてみてください。

上のケースはタフライトアクションテーブルの大きいサイズにジャストです。

ユニフレームの焚き火テーブルラージ対応に対応しているケースならたいてい入ります。

小さいタイプに合うケースも探してみましたがタテにはみ出そうなものが多くありました。

ですので、ケースがぶかぶかになりますがが大きいタイプに合うケースを選んでおけば確実に入れられるでしょう。

デメリット② テーブルの端に極端な重さがかからないようにする必要あり

通常の使い方ではほとんど問題ありませんが、テーブルの端に体重をかけるのは注意が必要です。

その理由は構造上脚が真ん中に寄っているためで、特に一番低い位置に設定していると傾きやすくなります。

以下の画像は一番低い状態と一番高い状態ですが、

一番低い状態
一番高い状態

低い状態では脚の先端が中央寄りにあり、高い状態では脚が外側にあることが分かります。

このため一番低い状態で端に極端な荷重がかかるとより傾きやすいというわけです。

とはいえ、普通に気をつけて使っている場合は問題がありませんので気にしすぎる必要はないと思われます。

ただ、子どもがいたりテーブル上で鍋ものをするような場合は万が一のことが考えられます。

そういった場合の利用が多い、不安だという方は展開の手間が増えてしまいますが同じキャンパーズコレクションのタフライトテーブル(アクションが付かない)がおすすめです。

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こちらは脚が四隅に配置される形になるので片方に体重がかかっても傾きにくいです。(常識の範囲内で使用する必要はありますが)

メリット

タフライトアクションテーブルのメリットは次のとおりです。

  1. すぐに展開・撤収できる
  2. 天板サイズが広い
  3. 熱いものも気にせず置ける
  4. 高さ調整できる
  5. 汚れが目立たない

メリット① すぐに展開・撤収できる

タフライトアクションテーブルの最大の特徴はなんといってもすぐに展開収納できる点です。

↓次のように2つ折りされているところからロックを外して……

開くだけで……

天板も脚部も勝手にセットされあっという間に設置が完了です(左右のロックは必要)

脚をひとつずつ接続していく手間もないので本当に一瞬でテーブルが展開できるのが魅力です。

収納も設営の反対を行うだけなのであっという間でかなり楽に設置撤収ができるテーブルですね。

ひで

設営撤収時間が数分は短縮できますね!

メリット② 天板サイズが広い

ワンアクションで展開撤収できるテーブルの割に天板サイズが広いです。

下の写真は実際にキャンプで使用した時のものですが、かなりたくさんのものを載せることができました。

テーブル上に載せているもの(左上から時計回りに紹介)
  • 固形燃料のゴトクとメスティン
  • SOTO-ST340の遮熱テーブル
  • ウォーターボトル
  • ホットサンドメーカーとカップ
  • 調理器具類
  • カトラリー
  • ガスライター
  • 調味料ケース

サイズ感ですが、タフライトアクションテーブルは展開するとサイズが横幅87.5センチとなります。

人気のウッドロールテーブルがだいたい90センチなのでそれと同等の横幅サイズということになります。

90センチサイズのテーブルはグループで使うこともあるくらいなので、ソロテーブルとしては十分すぎるぐらい広くかなり快適に使用することができます。

メリット③ 熱いものも気にせず置ける

天板はスチール製のメッシュで耐熱仕様になっているので熱くなったクッカーを置いても問題なし。

ウッドテーブルでは天板のコゲを気にしたり、鍋敷きを用意したりする必要がありますが、そんなことを気にせずに使うことができます。

ただ、少し気になるのは箱の裏面の注意書き

「熱した鍋などを置かないでください。天板のコーティングが溶けることがあります。」

「テーブルの上に極端に熱いものを乗せないでください。」

…とあります。

商品のうたい文句と矛盾するのですが、これは度を超えた使い方をしないでねという注意喚起だと思われます。(メーカーもいろいろあるのでしょう。)

現状、筆者が使っている通常の使用方法ではまったく問題ないですし、ある程度の熱いクッカーを置いても大丈夫です。(私の場合は)

メリット④ 高さ調整できる

3段階に高さ調整が可能(35.5 / 50.0 /60.0cm )です。

↓1段階目(地面から天板上までの距離 35.5cm)

この高さはロースタイルや地べたスタイルにもおすすめ。

↓2段階目(地面から天板上までの距離 50.0cm)

ロースタイルで少しテーブル高を調整したい場合はこちらの高さで。

↓3段階目(地面から天板上までの距離 60.0cm)

この高さならハイスタイルにも対応します。

高さの調整方法は簡単でポチッとなった部分を押して伸ばすだけです。(しまうときは反対に縮めるだけ)

メリット⑤ 汚れが目立たない

カラーが黒ということとメッシュのため汚れが目立たないというか、つきにくいです。

飲み物をこぼしても下に落ちるだけで本体にはほとんどダメージはありません。

ただ反対から考えると水分をこぼしたり細かなものを落としたりすると全部下へ素通りしていきます。

下が地面ならいいのですが(ひどい場合は掃除しましょう)たとえばテント内でラグを敷いて家のように使う場合、飲み物をこぼすとかなりダメージが大きいです。

レイアウトによってはメッシュではないテーブルを選んだほうがいい場合もあります。

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タフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション) 口コミ

タフライトアクションテーブルの評価ですが、大手通販サイトAmazonでは200件以上の評価、総合評価は★4.5がついています。

楽天では40件以上のレビューと総合評価が★4.6とかなり高評価を受けているアウトドアテーブルだといえます。

それでは、口コミを紹介します。

もうちょっとな口コミ

収納袋が付属してるとなおよいと思います。

出典:Amazonレビューより

車にしまうと折り畳んだ時の厚みが気になります。が、設置・撤収を含めてとても使い勝手がよいのでいたしかないところです。

出典:Amazonレビューより

収納袋がついていないのと、大きさがきになっている方がいらっしゃいました。

収納袋が欲しい場合は社外品で合うものを購入する方法もあります。

大きさはコンパクトなソロ向けに比べると大きいので、移動手段などもしっかり考えてからのほうがいいでしょう。

いい口コミ

広いのでソロ、デュオでもガンガン使える

出典:Amazonレビューより

折り畳めてコンパクト収納出来きて、大き過ぎないサイズ感が最高です!高さ調節も出来るので色々使い勝手良いです。

出典:Amazonレビューより

88×70を購入。大きさ、デザイン、価格ともに満足のいくテーブル。3段階に高さが変えられるのもその時々で使い分けられてよい。特に奥行きが他にはないサイズなのでいろいろなアイテムをテーブルに出しておいて、使わないときは奥に、使うものを手間にといった使い方が出来て便利。
2人で向かい合って使用する場合も余裕の広さがある。

出典:Amazonレビューより

キャンプでの使用はもちろん最高ですが、
ちょっとした公園のお出かけや外遊びの際、
今まではもっと小さいコンパクトテーブルを使っていました。しかしスペース少なく、安定感の悪さが目立ちました。
このテーブルは持ち運びが容易で、サイズ感が丁度。シートに座りテーブルにする時は低めで、キャンプのキッチンにする際は高い方になど、高さが変えられる事も大きなメリットですね。
人気なのも頷けます。

出典:楽天みんなのレビューより

すぐに展開できるのはもちろんのこと、天板が広いことと高さ調整も高い評価を受けているようです。

参考になる口コミ

▼大きさに関して

実は87.5×40と間違えてこちらのサイズを買ってしまったのですが、実際使ってみるとこのサイズにして本当に良かったなと思いました!
調理の際も材料等をごちゃごちゃ載せても全然余裕ですし、寛ぐ際もランタン以外に色々と広げても置いても置かなくても全然余裕なので安心感があります。
見た目も無骨で締まるし質感もかっこいいし、組み立て易さも値段もGOOD
当初の87.5×40にしていてもタイトな楽しみ方が出来て良かったと思いますが、自分はこのサイズにして本当に良かったなと大満足です!

出典:Amazonレビューより

幅87.5×奥行70.5 87.5をメインテーブル用に購入したところ、大正解だった。
今度は調理台としてこのサイズも欲しくなっての購入だったが、安定感抜群で使い勝手がいいし、ランタンや七輪を載せても絵になる。
見た目も無骨で締まるし質感もいい。組み立て易さもコストパフォーマンスもいい。だったが、大正解だった。

出典:楽天みんなのレビューより

ギアをたくさん並べたい人や整理が苦手な人は大きいタイプを選んでもよさそうです。

▼使い方に関して

大きさと耐熱性、設置のしやすさ、値段。圧倒的にコスパがいい。ファミキャンはこれかなぁと思って購入したが、ソロでもこの机があれば何かと使えて最高。オススメの使い方としては、キャンプ場についたら、まずテントとこの机とBluetoothのスピーカー。そしてポケットに缶ビール1本。ワンアクションで机を広げて缶ビールを駆けつけ1本。お気に入りの曲をかけながら、楽しくテント設営。これでもう楽しい!!

出典:Amazonレビューより

▼オガワのテーブルと比較して

似たようなデザイン…というかまんまサイズ違いのオガワのテーブルに比べると一回り小さい幅40サイズ(あちらは60)
ソロで使うならこのくらいがちょうど良い。向こうが値段的にお高いだけにコスパ良く感じるのも良いです笑
機能的には5秒で広げられる設営の早さ、ロースタイルからハイスタイルまで使える汎用性、耐熱天板、そして黒い。と、個人的な理想を満たしていたので満足です。

出典:楽天みんなのレビューより
ひで

多くの方の評価が高く使いやすいテーブルだということが分かりました。

タフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション) 細部をチェック

ここからは細部をチェックしていきましょう。

今回ご紹介しているのはヨコ86✕タテ40サイズ(幅87.5✕奥行40.5cm)の小さい方のタイプ。

小さいとはいえソロキャンプでは十分に使える広さが確保されています。(ソロテーブルジャンル全体で見ると大きいです。)

箱のウラには注意書きが書かれています。

開封していきましょう!

袋に包まれているので取ります。

折りたたまれた状態になっていました。

取手がついているので運びやすいです。

展開するには側面についている2箇所のロックを外します。

ロックが外せたら、あとは開くだけ。

開けたらひっくり返して自立させ、左右のロックをかけます。

これで完成です!

高さ調整を見てみましょう。

▼一番低い状態(地面から天板までが35.5センチ)

▼2段目(地面から天板までが50センチ)

▼3段目(地面から天板までが60センチ)

調整も簡単で脚のポチッとなった部分を押してスライドさせればOKです。

収納は反対の手順をたどるだけなので、こちらもほぼワンアクションです。

ひで

ほんとうに楽なテーブルです。

タフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション) 車への積載について

車への積載についてですが、私はソロで行く際にはスズキのワゴンR(軽自動車)を使います。

ハイト系の軽自動車なので荷物も割と積みやすいです。

タフライトアクションテーブル(小さい方)は収納すると最小の横幅が40.5センチなので後方の荷室に立てて収納することができます。

出典:山善公式サイトより

(写真)

よりコンパクトなテーブルと比べると場所はとりますが、すぐに設営撤収できてテーブルを広く使いたいという人にはおすすめできるテーブルです。

タフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション) サイズに関して

タフライトアクションテーブルには大きさが2種類あります。

▼幅87.5 奥行き40.5 TAT-8640

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▼幅87.5 奥行き70.5 TAT-8670

\ 大きいタイプ /

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どちらの大きさにしようか迷っている人もいると思うので情報をまとめてみます。

筆者はソロで使いながらたまにグループやファミリーキャンプという感じなので小さいタイプを選びました。

また小さい方であれば軽自動車への積載も簡単です。

ただ最近使っていて大きいタイプでも良かったかなという場面が出てきました。

それは調理の時です。食材を並べたり調味料を置いたりするとある程度配置を工夫しないとテーブル上の余裕がなくなります。

特に暗くなってからだとテーブル上にランタンを置いて明かりを取りたいこともあるので、より狭くなります。

とはいえテーブル上が窮屈でイライラするほどではなく、「ぴったりちょうど」といった感じです。

ですので小さい方でも問題はないのですが、

  • あまり考えずにものを置きたい
  • よりスペースに余裕をもたせたい

……という人で車への積載が問題なければ大きめがおすすめです。

またグループキャンプやファミリーキャンプが多いことが予想される方は大きいサイズでいいでしょう。

タイフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション)がおすすめな人

山善キャンパーズコレクションのタフライトアクションテーブルは次のような人におすすめです。

  • 設営撤収の手間を少なくしたい人
  • ソロでもゆったり使いたい人
  • ファミリーでも使うことがある人
  • 熱いものを直接置きたい人
  • 高さのスタイルが決まっていない人

タフライトアクションテーブルはとにかく設営撤収が楽なので、なるべく手間を少なくして他のことに時間を使いたいという人に向いています。

また天板の広さも優れているのでソロでゆったり、ファミリーキャンプでも使いたいという人にもおすすめできます。

さらに耐熱素材でできているので極端に熱いものでなければクッカーを直接置くことができるので鍋敷きなどの荷物を減らしたい人にもいいでしょう。

さらに初心者などの「高さのスタイル」が定まっていない人であれば3段階の高さ調整でいろいろなテーブルの高さを試せますし、将来的なスタイルの変更があったとしても対応できるのでおすすめです。

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タフライトテーブルとの違いは?

山善のキャンパーズコレクションには「タフライト〇〇」という名前でテーブルのシリーズが展開されています。

形の違いはありますが、似たようなテーブルとしてタフライトテーブルというものが存在します。

タフライトアクションテーブルとの違いは次のようになります。

タフライトアクションテーブルタフライトテーブル
ラインナップ2種類3種類
サイズ①タテ40.5 ヨコ87.5 高さ35.5 / 50 / 60cm 重量2.7kg
②タテ70.5 ヨコ87.5 高さ35.5 / 50 / 60cm 重量3.6kg
①タテ60 ヨコ60 高さ26 / 58.5cm 重量2.8kg
②タテ60 ヨコ90 高さ37.5 / 70cm 重量3.8kg
③タテ60 ヨコ120 高さ37.5 / 70cm 重量4.7kg
特徴ワンアクションで展開収納
高さ調整も簡単
4つの脚をひとつずつ、つなぐ必要あり
高さ調整も脚のつけ外しが必要
備考端に荷重がかかる使用は注意が必要四つ角に脚があるので安定性が高い

以上の違いから、どちらを選んだほうがいいか?という結論は次のようになります。

・設営時間がかかっても安定感を求める人・より広さを求める人 → タフライトテーブル
・設営時間を短縮したい人・高さ調整をより細かくしたい人 → タフライトアクションテーブル

タフライトアクションテーブルとogawa製品との違いは?

山善のタフライトアクションテーブルとテントメーカーogawaから出ているメッシュテーブルはかなり見た目が似ています。

一部ではOEM品ではないかと言う人もいる両製品ですが、比べてみると次のようになります。

オガワ・3ハイ&ローテーブルタフメッシュ山善キャンパーズコレクション・タフライトアクションテーブル
ラインナップ1種類2種類
サイズ幅90 奥行き60 高さ35.5 / 50 / 60cm①幅87.5 奥行き40.5 高さ35.5 / 50 / 60cm 
②幅87.5 奥行き70.5 高さ35.5 / 50 / 60cm 
重量3.9kg2.7kg
3.6kg
特徴収納袋つき収納ケースなし
価格定価15,180円
実勢価格 10,000円と少し
定価8,999円(大きいサイズ)
実勢(最安)8,998円

山善の方はラインナップが2種類ありますが、比較すべきはオガワのテーブルとキャンパーズコレクションの大きいほうのサイズになります。

OEM品ではないかと言われている両者ですが、スペック上ではサイズに違いがあります。

奥行きに関しては10センチ弱の違いがあるので違うものである可能性があります。

また確実な違いとしてはogawaの方は専用の収納袋がついてきます。

価格で言うと定価では大きな差があり、あえてogawaを選ぶメリットが見出しづらいですが

実勢価格で比べると1000円ほどの違いしかありません。

実際の価格差を考えると1000円では収納袋を買うのは難しいので、大きいサイズが必要で収納袋もほしいという方はogawaのテーブルを選んだほうがいいと言えるでしょう。

【レビュー】設営撤収が楽すぎるタフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション)がマジでおすすめ!口コミも まとめ

この記事では「【レビュー】設営撤収が楽すぎるタフライトアクションテーブル(キャンパーズコレクション)がマジでおすすめ!口コミも」について書きました。

タフライトアクションテーブルは機能がもりだくさんで素早く設置撤収できる頼もしいテーブルでした。

キャンプの際になるべく時間のゆとりを持ちたいという方にはかなりおすすめできるテーブルです。

それでは、また。

ひででした。

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メリット
デメリット
  • すぐに展開・撤収できる
  • 熱いものも気にせず置ける
  • 高さ調整できる
  • 汚れが目立たない
  • 収納袋がない
  • テーブルの端に極端な重さがかからないようにする必要あり

\ ogawaのテーブルはこちら /

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この記事を書いた人

ひでのアバター ひで ブロガー

キャンプ好きなブロガーです。2021年に本格的にキャンプを始めました。焚き火の魅力にとりつかれています。絶賛、キャンプ沼に突入中。夢は家族とたくさんキャンプをすることです。

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